私立中学受験の成否は、子供自身の目的意識に大きく影響されます。
また、私立中学受験はお子様と保護者様との二人三脚にもなります。
まずは、保護者様とお子様が進学したいと考える学校へ 早めの見学を行う事がとても重要です。
特に受験意識がまだあまり無いお子様でしたら、文化祭などの学校行事に参加するのがおすすめです。
学校内や校門前でお子様を写真に撮ってあげると、実際にその学校へ通うイメージがわき、お子様の受験意欲が芽生えたり増したりする良いきっかけになるでしょう。
学習に取り組む姿勢面では、『まだ学校で習っていないもん』と発言をしてしまう生徒は受験生としての意識が欠落しており、受験での成功は難しいでしょう。
同級生が知らない、できない事を先に知る事が受験する上で有利だと意識できていないのは、私立中学入試には致命傷です。
勉強内容よりも、学習に対する取り組み方の指導から行う必要があります。
ペガサスでは、受験志望校のレベルと、お子様の現在の学力との差を測定し、必要学習内容や必要到達レベルまでの学習時間数を導き出し、受験日までの日数から逆算して具体的にスケジュール管理を行い学習指導を行います。
通常、5年生の7月末(夏期前まで)には、小学校6学年の学習内容を先行して終了し、5年生の夏より志望校に向けての具体的実践勉強に入ります。
※志望校により、実践勉強の内容やレベルは異なります。
また、隔月で入試実践用の模擬テストを受験してもらい、実力(偏差値)を測り、弱点となっている学習箇所を常に把握し徹底した改善指導を行います。
生徒・保護者の声
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