やみくもに勉強したり、先生の話をただ一方的に聞いてるだけでは
学力というものは、なかなか向上しないものです
ペガサスでは、効果的な学習の基礎として2通りのノートの取り方を指導します
そのノートの取り方のひとつ、それは「足跡を残すノート」
そしてもう1つは「自分だけの参考書ノート」です
ただがむしゃらに勉強し続けそれをノートに書き記すだけだと、そのノートには
「がむしゃらにやった」という「痕跡」が残るだけで終わります。
そうではなく、問題につまづく度に、そこで気づいた点やミスした箇所をノートに記して
ゆくようにこころがけていると、やがて自分の弱点や間違いやすいポイントが、
はっきり見えてくるようになります。
これが「足跡を残すノート」です。
何も考えずにノートを付けている人は、同じ失敗を繰り返しやすいですが、
足跡を残すノートを付ける人は、学習を続ける内に同じ失敗を繰り返さないようになります。
書店には、たくさんの参考書が並んでいてどれがいいのか迷ってしまうものです。
いざ買ってみても、肝心の知りたかった事が載っておらず、がっかりして別のを買いなおす。
それを繰り返していく内に参考書だけは増えていったのに、大してどれも使わなかった…。
これはよく聞く話ですが、解決策があります。
それが、ペガサスのもう一つのノートの取り方「自分だけの参考書ノート」の作成です。
まず、ペガサスで学んだ事を自分が最も分かりやすいと思う形で専用ノートにまとめてゆきます。
それをベースに「足跡を残すノート」を付けていく過程で見えてきた、気づきのメモや
自分の弱点をプラスして記してゆきます。
これを積み重ねていくとやがて、大切な事と自分に必要な事だけ
(それ以外の無駄な要素がない)でまとめられた、完全オリジナルのノートが完成します。
これは言わば、自分で作ってゆく自分だけの参考書です。自分にとって必要なアイテムだけが
網羅されたこのノートは、自立学習に取り組む上でも最強の参考書になります。
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